A1
歯が無い→食べられない→栄養が取れない→栄養失調→不健康という事も考えられますが、
歯が無い→噛まないで食べる→食べ過ぎてしまう→肥満→不健康という事もあります。
案外この過食で問題が多い事もあるようです。
A2
例えば残っている歯の変化(抜けてしまう)などで、修理や作り直しが必要になります。
個人差はありますが、おおかたは5年位が目安と言われています。
定期的に健診を受け、適切な管理をしてもらう事が長持ちさせる上で大切です。
A3
入れ歯を無くしたり、壊したりしてしまってもすぐに新しく作る事が出来ないのでスペアーが欲しいおっしゃる方もいますが、スペアーを作るという考え方は保険制度では適用されないようです。
A4
歯肉のためには夜はずして休ませてあげる方が良いようです。
また、寝ている間にはずれてしまい、壊れることもあります。
入れ歯はにきちんと洗い、乾いて変形するのを防ぐために、水につけて保管しましょう。
A5
基本的には、むしろ残っている歯を守ると考える方が正しいです。
ただし、口の中の変化や入れ歯の破損などで、バネをかけている歯に異常な負担がかかる場合もありますので、定期的に検査することが大事です。
A6
そうです。
健康保険の決まりでは作る事が出来ません。
自費の入れ歯にはそういう縛りはありません。
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